【病院からの帰宅後の工夫】
◎同居猫がいる場合◎
お留守番中の同居の猫ちゃんがいた場合
病院から帰ってきた子に対して攻撃的になる場合があります🚨
それは、その猫ちゃんに他の動物のにおいや
消毒液などの病院独特のにおいが染み付いてしまっているためです🚨
そのような場合は、病院から帰った子をすぐに放すのではなく
暫く別室にするか、キャリー越しで合わせると
最悪喧嘩になってしまっても大事にはなりません⚠️
◎同居猫が居ない場合◎
同居の子がいない場合でも、病院に連れて行った猫ちゃん本人が、
病院の緊張から帰宅しても気が立っている場合があります🚨
その時は、あまり刺激はせずに、落ち着くまでそっとしてあげてください😿
「猫が病院を嫌がる」
「猫のストレスになるからあまり病院に連れて行きたくない」
「猫のことで悩みがある」
などなど、猫ちゃんのことをもっと知りたい方は、ぜひスタッフまでお声がけ下さい！
スタッフが、猫ちゃんとその飼い主様に寄り添ってお答え致します😊
【待合室での工夫】
猫は知らない人や動物・におい・物音・場所にとても敏感な動物です🚨
待合室では、ケージは床に置かず、膝の上や椅子の上に乗せて、
目隠しのためのタオルなどをかけてあげてください😊
タオルは当院でも貸し出しを行っています😊
お車などでお待ちになりたい方は、お気軽にスタッフまでお申し付けください🙇♀️
「KPC 😺Cat Friendly😺通信③」へ続きます！
皆さんこんにちは！
当院は、猫にやさしい病院づくりに取り組んでいます😸
今後ブログの方でも、猫のため・飼い主様のために、日々の過ごし方の工夫や、
ストレスフリーな通院について、発信出来たらと思っています😊
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです✨
今回は、ブログタイトル「KPC 😺Cat Friendly😺通信①〜③」に分けて
【来院前の工夫】
【待合室での工夫】
【病院からの帰宅後の工夫】
の3つを簡単にお話しします！
【来院前の工夫】
◎キャリー選び◎
まずはキャリー選びからです⚠️
キャリーには様々なタイプがあります。
どのタイプでも、猫ちゃん自信が居心地の良いキャリーであれば問題はありません。
⚠️しかし、病院に連れてくる場合は異なります⚠️
そこで、病院に連れてくる際のおすすめのキャリーとその理由をお話しします！
おすすめポイント❶
《プラスチック製》
病院は、お家とは異なる環境です。
緊張したり、体調によってはキャリーの中でうんちやおしっこをしてしまうことがあります。
その際、プラスチック製だと掃除が簡単に出来ます。
おすすめポイント❷
《上と横に扉がある・上部を外すことが出来る》
緊張してなかなか出て来れない猫ちゃんもいます。
前から無理に引っ張り出すことはストレスとなりますが、キャリーの上部を外せば、負担をかけずにキャリーから出すことができます。
おすすめポイント❸
《扉を外すことが出来る》
扉に猫ちゃんの手や足が引っかかってしまうことがあります。
危険ですし、診療の妨げになってしまう場合もあります。
この様な形状のキャリーがおすすめです💡
❶プラスチック製
❷上と横に扉がある・上部が外せる
❸扉が外せる
これから猫ちゃんを迎える方は是非参考にしてみてください！
◎サイズ選び◎
サイズは大きすぎず小さすぎず、
猫ちゃんの伏せてる状態で頭からお尻までの長さのケージを選びましょう！
◎ケージに慣れる◎
ケージは、病院に行く前に出すのではなく、普段から出入りが出来るよう置いておき、
ケージに対しての印象も良くしておきましょう💡
通院時のケージの中には、
おうちのにおいのついたタオルやブランケットを入れてあげてください！
猫ちゃんが安心します☺️
「KPC 😺Cat Friendly😺通信②」へ続きます！
茂住副院長にインタビュー
１）ズバリ、KPCを就職先に選んだ理由は？
一番大きな理由は、KPCスタッフ全員が仲良さそうに働いていたところです。みんな生き生きと働いていて、すごく働きやすい病院なんだろうな、と実習の時に肌で感じました。
声に出してお願いしているわけではないのに、お互いがすぐにフォローに入っていたり、獣医・動物看護師の隔てなく、コミュニケーションが円滑に取れているところにも感銘を受けました。
また眼科・整形外科が専門で、獣医師が多くいる所もKPCを選んだ理由の一つです。人数が多い分、新しい知識や技術もより多く学べ、自分自身が成長できる病院だと思いました。
２）茂住先生の経歴を教えて下さい（出身校、経験年数、役職など）
オーストラリアのシドニー大学出身です。卒業後シドニー郊外の動物病院で約1年ほど勤務しました。その後帰国して日本の国家資格を取得して、KPCに入社。今年で5年目で、4月より副院長になりました。
３）仕事で最もやりがいを感じることは何ですか？
病気で食欲が落ちてしまった子が、治療によってまたご飯を食べ始める瞬間は、いつも嬉しく、やりがいを感じています。
ひどい傷が治ったり、目が見えなかったのが見えるようになったり、歩けなかったのが歩けるようになったり、動物たちが改善して行くところを目の当たりにすると、獣医という仕事を選んで心から良かったといつも思います。
４）病院の良いところは何でしょう？
やはり職場の雰囲気が良いところです。スタッフみんなが優しく、院長も含め、家族のように仲が良いと思います。分からないことはすぐに他の獣医師に相談できる環境です。
あとは成長できる環境が整っている所です。セミナーや学会への参加はもちろん、外部からの講師を招いての勉強会や、実習セミナーをしたりと、常により良い獣医療が提供できるようにみんなで取り組んでいます。
５）就職活動をしている人へのメッセージをお願いします！
KPCは仕事と休みのオンオフを大事にしていて、福利厚生もしっかり整った働きやすい病院です。みんな優しく、動物想いの人で成り立つ動物病院です。学びたいことが学べ、やりたいことがやれる病院です。
自分に適した病院かどうか、ぜひ一度見学や実習にいらして下さい。
６）最後に副院長になった意気込み、今後の目標などをどうぞ
副院長として、1) 病院スタッフがより働きやすい環境作り、2) 患者さんへのより良い獣医療の提供 に尽力できればと思っています。
個人的には、がんの認定の取得を目先の目標としています。また、白内障や整形外科手術など、今は院長しかできない手術が多くあるので、日々勉強してできるように頑張りたいと思っています。
お久しぶりです。動物看護師の二ノ宮です🌱
最近は暑い日が続いておりバテバテの毎日ですが、
夏といえば、、、向日葵🌻！！
ですが、今年はまだ大好きなひまわりを見に行くことができておりません。。🤦♀️
それでも、私は身体を動かす事が好きなので、
相模湖プレジャーフォレストにアスレチックをしに行きました！
大のアウトドア派なのでとてもワクワクしてましたが
なんせ高すぎるっ！ってほど高所な場所でのアスレチックでした😳
(今まで色んなの所に行きましたが、ここが過去一怖かったです笑笑）
2.3.4階建てのアスレチックで
難しさが分かれていましたが、1番簡単なコースでもかなりスリリングでした🥶
一本道を自転車で渡ったり、三輪車のったり、鳥になったりとユニークな物もたくさんありました笑
ただ、標高370mの断崖絶壁にあるため1歩覗き込むだけで腰が抜けそうになるほどです
やって暫くすると、高さにも慣れてきて景色をみる余裕が出てきました🌟
標高が高いため、相模湖を一望できる程の絶景です！！
今はコロナが急増してお出かけが中々できないですが、落ち着いたらぜひみなさんも行ってみてください😆
