皆さんこんにちは!
当院は、猫にやさしい病院づくりに取り組んでいます😸
今後ブログの方でも、猫のため・飼い主様のために、日々の過ごし方の工夫や、
ストレスフリーな通院について、発信出来たらと思っています😊
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです✨
今回は、ブログタイトル「KPC 😺Cat Friendly😺通信①〜③」に分けて
【来院前の工夫】
【待合室での工夫】
【病院からの帰宅後の工夫】
の3つを簡単にお話しします!
【来院前の工夫】
◎キャリー選び◎
まずはキャリー選びからです⚠️
キャリーには様々なタイプがあります。
どのタイプでも、猫ちゃん自信が居心地の良いキャリーであれば問題はありません。
⚠️しかし、病院に連れてくる場合は異なります⚠️
そこで、病院に連れてくる際のおすすめのキャリーとその理由をお話しします!
おすすめポイント❶
《プラスチック製》
病院は、お家とは異なる環境です。
緊張したり、体調によってはキャリーの中でうんちやおしっこをしてしまうことがあります。
その際、プラスチック製だと掃除が簡単に出来ます。
おすすめポイント❷
《上と横に扉がある・上部を外すことが出来る》
緊張してなかなか出て来れない猫ちゃんもいます。
前から無理に引っ張り出すことはストレスとなりますが、キャリーの上部を外せば、負担をかけずにキャリーから出すことができます。
おすすめポイント❸
《扉を外すことが出来る》
扉に猫ちゃんの手や足が引っかかってしまうことがあります。
危険ですし、診療の妨げになってしまう場合もあります。
この様な形状のキャリーがおすすめです💡
❶プラスチック製
❷上と横に扉がある・上部が外せる
❸扉が外せる
これから猫ちゃんを迎える方は是非参考にしてみてください!
◎サイズ選び◎
サイズは大きすぎず小さすぎず、
猫ちゃんの伏せてる状態で頭からお尻までの長さのケージを選びましょう!
◎ケージに慣れる◎
ケージは、病院に行く前に出すのではなく、普段から出入りが出来るよう置いておき、
ケージに対しての印象も良くしておきましょう💡
通院時のケージの中には、
おうちのにおいのついたタオルやブランケットを入れてあげてください!
猫ちゃんが安心します☺️
「KPC 😺Cat Friendly😺通信②」へ続きます!