こんばんは、獣医師の藤井です。
うちにはおばーちゃん犬のイブのほかに、金魚のべにちゃん、あおちゃん、今年の夏から加わったまだらちゃん、そしてぴんぽんちゃんがいます。
そう、いちいち名前をつけてることからおわかりのように、金魚かなり好きなのです。
今年の夏は金魚イベントにふたついくことができました。
数年前から都内で毎年夏になるとやっている、金魚と鯉をメインとした展示会です。
上のは、江戸時代の豪商の遊びを再現した天井の金魚たち。
江戸時代のは直射日光で数時間の命…だったかもしれませんが、現代ではストレスを減らし、温度や水質管理されているのでアートとして楽しめる、美しい金魚たちです。
いつもはシンガポールにいる友だちが一時帰国にあわせてつき合ってくれました(o^-^o)
海外テイストに慣れた彼女も楽しんでいたよう。
実際には巨大な濾過システムが必要なのでむずかしいですが
このかんじなら、うちでもできるかなー
とか想像するのも楽しい(((o(*゚∀゚*)o)))
もうひとつは、スカイツリーのしたにあるすみだ水族館の江戸金魚博
金魚ちょうちんで和テイスト。
海外からの観光客もいっぱいです。
このイベントは去年から期間限定で行われているのですが、常設でも金魚がいるので何度も来てしまいます。
こんなこもほしいなー
(自分にとっては)夢のような時間を堪能したら、甘いものを食べながら金魚水槽の改造計画を練る、これも楽しいひとときです。
※ただの金魚好きであって、金魚の治療にたけているわけでは決してありません。
魚類は特に管理の慣れがものを言うので、ご相談、診察は専門の獣医師をお勧めいたします。