こんにちは、獣医師の藤井です。
春になり、花粉が多く飛ぶ季節になりましたね。
当院のスタッフでも、花粉症に悩ませているものもおり、マスクを着用して受付させていただいていることもあります。
実は犬も人と同じように、花粉に対するアレルギーを持つコがけっこういるのです。
いわゆる花粉症、犬の場合は鼻水や目やにといった人に似たものに加え、皮膚に多く症状が現れます。痒みやフケ、赤みは見ていてかわいそうですよね。
このような状態を軽くするためには、花粉になるべく接しない(散歩から帰ったらブラッシングや体を拭く)ことに加え、皮膚そのものを柔軟に強くすることが大切です。
ちょっとした刺激に負けない、症状が治りやすい状態にすることがかゆみをおさえやすくします。
先月より待合室に皮膚に配慮したいわんちゃんに向けたサンプルをご用意しております。
スキンケアプラス成犬用は、皮膚の健康維持と食物アレルギーになりにくい配慮がされたごはんです。
サンプル大大人気、飛ぶようになくなってしまい、すぐこのような状態に・・・。
アレルギー検査をしたことはないけれど、なんとなく時期によっては皮膚の痒みが強くでてしまうコ。
また、消化がいいように工夫されているので、おなかをこわしやすいコにもおすすめです♪
当院は毎週火曜日フードの日。
フードやおやつが10%offでご購入いただけます、お気軽にお電話ください。