こんにちは看護師の中道です🌸
雨続きの最近でしたが昨日は
晴れてぽかぽかな1日でしたね♡
我が家のソルテさんも窓際で日向ぼっこ
をしながらうとうと寝ていました☀️
さて、
私は今年1年、子犬子猫の教育
アドバイザーという資格を取るため
神戸のセミナーに参加しています✏️
毎回宿題が沢山出るのですが、、、
今回の本を読んで来るという課題
で私が印象に残った1冊の本があります。
今回はその本を皆さんに紹介したいな
と思います。
本の名前は『犬を殺すのは誰だ』です。
タイトルからして悲しいですよね。
寝る前にストーブの前で猫と犬とぬくぬくしながら
読書をするのが最近の日課なのですが、、、
辛い現実に涙が止まりませんでした(´•ω•̥`)
おい、大丈夫かっ!という顔でソルテさんに
見られてました(笑)
この本には、現在の日本の犬猫の殺処分
されている現実とペット業界の事が
書かれています。
動物愛護先進国と言われているドイツ
の『ティアハイム・ベルリン』という
動物保護施設はサッカーコート約30面分
もある広大な敷地で、保護された子達が
暮らしており、ほとんどが新しい飼い主
の元へ行くそうです
。
飼い主が見つからなかった子も殺処分
はされず最後までのびのびと施設で
暮らすそうです。
私は、日本との違いに凄く驚きました😳
ドイツのようになるにはまだまだ課題が
沢山あるんだろうなとは思いますが
少しでも多くの犬猫が幸せになれる国に
なればいいなと思いますね( ´•௰•`)