こんにちは。獣医師の村山です。
寒い日が続きますね。釣り人にとっては、寒いし何も釣れないしで、一年のうちで一番辛い時期になります。
ということで、ここ2ヶ月くらいは釣りに行っていません。
ただ昨年の秋は、ルアーでなかなかいい感じの魚が釣れました。
今回はそれを紹介したいと思います。
こちら、スズキの幼魚(セイゴ)になります。
釣り人の間では、シーバスとも呼ばれています。
幼魚と言っても40センチ近くあるので、なかなか釣り応えがあります。
釣り場は千葉港中央埠頭でした。
こんなルアーで釣りました。
こんなおもちゃみたいな擬似餌に魚が食いついてくるっていうのが面白いですね。
ルアー釣りなかなか楽しいです。
お次はこちらになります。
こちらはイナダになります。
イナダは皆さんご存知のブリの幼魚のことです。
サイズは50センチあります。
イナダなど青物と呼ばれる魚は、掛かると引きが強烈で、釣り応えが非常にあります。
こんなルアーで釣れました。
これはメタルジグと呼ばれるルアーです。
最近発売されたばかりの新色ルアーで、超リアルな見た目が特徴です。
初めての実戦投入で、いきなり釣れました。
帰ってすぐ捌きました。
幼魚とは言え、かなりの肉厚で食べ応えがありました。
半身は塩焼き、もう半身は干物にして食べました。
干物が物凄く美味しかったです。
他にも太刀魚とかキスとかフグとか(ギマとか)色々釣れたのですが、あまりいい写真がなかったので、今回は以上です。
春が来たらまた釣りに行きまくろうかと思います!(車は故障していますが・・・)
それでは失礼いたします。